幇間芸をお楽しみに! 太鼓持ち悠玄亭玉八

平成14年夏食の陣は終了いたしました。次回、冬食の陣をお楽しみに。

 幇間(ほうかん)。

 又の呼名を太鼓持ち、男芸者と言えば少し分り易いでしょうか。
読んで字のごとく、「間をたすける」。即ち客と芸者の間をとりもち、芸で間をつなぐ宴席の盛り上げ役。

 戦後は、全国に五百人程がいたといわれているが現在は東京浅草見番に所属する四人が伝統の芸を伝えている。

平成13年夏 芸妓の舞コースの一幕

悠玄亭玉八
(ゆうげんてい たまはち)
 江戸時代を中心に花開いた、日本の大衆芸能(歌舞伎、寄席芸、音曲舞踊等)をベースに、現代に生きる粋で、酒脱で、艶っぽいお座敷芸をご披露致します。

[演芸内容]
  当日すべての芸をご披露はできません。予めご了承願います。
世相漫談 その時々の話題をからめたおしゃべり
粋曲漫談 都々逸、新内、俗曲をはさんだ
楽しいバラエティー
三味線曲弾き 大薩摩をはじめ、勇壮な旋律と音色
声色・声帯模写 政治家、役者、噺家などのものまね
小噺 お酒の席では艶笑中心で
屏風芸 屏風、襖を使った一人芝居
仕方話と所作事 踊り等を取り入れた所作事
手踊り おなじみ「深川」「奴さん」
「かっぽれ」等
寿獅子舞 おめでたい席には華やかに………
 

[プロフィール]
昭和20年1月19日東京・八王子生まれ
昭和42年 新劇の東京芸術座に所属し、演劇公演やマスコミ(NHKテレビ「おていちゃん」、フジテレビ「御家人斬九郎」等)で活躍
昭和53年 劇団を退団。新内、粋曲の柳家紫朝師に師事し、音曲の修業。
54年、お座敷芸の第一人者悠玄亭玉介師の一門となる。悠玄亭玉八の芸名を戴き、浅草見番に登録。
58年、東京演芸協会(会長・牧伸二)へ所属
日本舞踊は沢潟屋(家元市川段四郎丈)の琴吹流
2000年公開の映画「雨あがる」(黒澤明・脚本)に出演
現在はお座敷をはじめ、寄席、劇場、テレビ、ホテル等で活躍中